・指紋鑑定
お答えしましょう!
指紋鑑定とは、指紋の2大特性、即ち
「万人不同(同じ人物は存在せず、遺伝もしない)」 「終生不変(もって生まれた指紋は一生変わらない)」
を生かして行なわれます。
つまり、指紋が合致すれば、その指紋の人物が確実にそれを触っていることが証明されるのです。
そしてその触ったものが事件の重要な証拠であったら?例えば犯人だけが触ったものであったのならば?
そう、指紋の主が犯人であるという証明に他ならないのです。
お教えしましょう!
指紋の鑑定は検出と照合の2つの手順があります。
紙などに押印していた場合は別として、触ったものから指紋を検出し、出てきたものを照合するのが基礎手順です。
この検出には特殊な薬品を使用しますし、照合にも専門的な知識が必要となります。
単純に重ね合わせて一致するかどうか、というものではなく、付着面についた指紋の歪みなどを考慮しながら指紋の合致基準となる特徴点があるかどうか、慎重に判断する必要があるのです。
ですから、指紋鑑定は深い知識と理解が求められる難しい作業である、と言えるでしょう。
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